調光レンズサングラス

印刷入りサングラス商品ページの改修

10日以上を要して、
ようやく改修が終了しました。

印刷入りサングラスを扱い始めた当初に、
一気に掲載したこともあり、
不備も沢山あり、
このままではお客様に対して申し訳なかったなと思いながら、
丁寧な修正作業を進めさせていただきました。

調光レンズサングラス

UV(紫外線)

UV(紫外線)は、可視光線よりも波長が短く、10~400㎜の電磁波のことで、英語の「ultraviolet」の略です。

紫外線と私たちの生活
・日焼け:
UVの中でも、
UVAは日焼けの原因になり、UVBは肌を黒くする原因になります。
・皮膚がん:
紫外線は皮膚がんのリスクを高めることが知られています。
・その他:
紫外線は、ビタミンDの生成を促す一方で、DNAを損傷したり、亡くな衣装の原因にもなったりする可能性があります。

紫外線対策
・日焼け止め:
紫外線散乱剤や紫外線吸収剤を含んだ日焼け止めを塗ることで、紫外線をカットできます。
・衣服:
UVカット機能のある衣服を着ることで、紫外線を遮断できます。
・サングラス:
眼を保護するために、UVカット機能のあるサングラスを着用しましょう。
※UVカット機能は、レンズの色の濃淡は関係はありません。
・時間帯:
紫外線の強い時間帯は「正午前後」なので、できるだけその時間をさけて外出することも必要なことです。

 

調光とは、

調光レンズの仕組み:
調光レンズには、紫外線に反応して色の濃さが変化する特殊な物質が千頭素材に練りこまれています。紫外線を受けると、この物質が化学反応を起こし、レンズの色が濃くなります。紫外線から解放されると、再び元の透明な状態に戻ります。

調光レンズのメリット:
・1枚で2役:室内ではクリアなメガネ、屋外ではサングラスとして、1枚のメガネで済むために便利です。
・紫外線対策:紫外線から目を守ることができます。
・手軽さ:サングラスへの架け替えの手間が省けます。
・荷物の軽減:サングラスを持ち歩く必要がなくなり、荷物を減らすことができます。

調光レンズのデメリット:
・レンズの色の変化に時間がかかる:紫外線を受けてから色が変わる、または透明になるまでに時間がかかかる。
・気温の影響を受けやすい:暑いと色が濃くなりにくい、寒いと濃くなりやすい傾向にあります。
・車の運転には不向きな場合がある:車のフロントがらすは紫外線をカットするため、調光レンズの色が変わりにくいことがあり、可視光調光レンズであれば、車の運転中にも効果があります。
・調光レンズは、使用頻度によって経年劣化があります。
・偏光レンズとは異なり、調光レンズはUVカットには効果があっても眩しさを抑える効果はありません。

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